ステラボーテ（STELLA BEAUTE）とケノンの違いを比較してみました。
どちらも脱毛器や美顔器として使用できる光美容器ですが、
どっちがおすすめなの？
という疑問から徹底調査！
ステラボーテとケノンの性能の違いは10個。
- 脱毛器本体の形状
- レベル調整（自動・手動）
- 照射パワー
- 照射面積
- ショット数
- 冷却機能
- 美肌機能
- クリーンシステム
- 交換方式
- 重量
結論を言うと、
痛み少なく全身脱毛したい、VIOも顔も使うから清潔感も大事と思うならステラボーテ！
痛くてもハイパワーの方がいい、家族でシェアするからショット数も大事ならケノン！
冷却機能搭載で自分で冷やす手間がないのはステラボーテ、照射面積が大きくてサクサク脱毛できるのはケノン。
どちらも時短ケアにつながります。
個人的には、
- サロン脱毛で残った毛がある → ステラボーテ
- 脱毛器ではじめての全身脱毛 → ケノン
と思っています。
子供にも使わすなら冷却機能があるステラボーテだな。
ステラボーテとケノンの違い10個は、本文で詳しく解説しています。
また、ステラボーテとケノンはどっちを選ぶべきか？もまとめているので、気になるところをチェックしてくださいね。
ステラボーテとケノンの違いを比較
ステラボーテとケノンの違いは10個。
ひとつずつ解説していきますね。
違い① 本体形状の違い 背中脱毛するならステラボーテ
ステラボーテとケノンは外観デザインも違うのですが、気にしてほしいのは脱毛器本体の形状！
ステラボーテは先が湾曲している設計なので、背中や目の届かない部分の脱毛も一人でケアしやすいんです。
対してケノンはまっすぐの縦型デザイン。
脚や腕などを脱毛するときはスムーズに使えますが、背中脱毛を自分で行うには向いていません。
背中やうなじの脱毛を考えているなら、ステラボーテを選びましょう。
違い② レベル調整自動はステラボーテ 手動はケノン
脱毛するときのレベル調整、ステラボーテは自動でケノンは手動です。
ステラボーテには肌色センサーがあるので、自動で照射パワーを判断してくれます。
対してケノンは、自分でレベル調整を設定する脱毛器。
パワーは10段階調整なので、うっかり上げすぎると痛みや炎症のデメリットが。
しかし、濃くて太いムダ毛を、ハイパワーで処理できるというメリットもあります。
肌に刺激なく簡単に脱毛したいならステラボーテ。
操作は面倒でも、早く結果を出すために出力を上げたいならケノンですね。
違い③ どちらもハイパワーだけどケノンは非公開
ステラボーテとケノンは、家庭用脱毛器のなかでも最高クラスの照射パワーを持っています。
ステラボーテのパワーは、最大18.8ジュール。
ケノンは、脱毛器のパワーの源と言われるコンデンサを4個も搭載！
強い照射パワーを持っていると推測できますが、そのパワーは残念ながら非公開となっています。
ただ、どちらもサロン級のハイパワーを発揮できるのは確実なので、脱毛効果はきちんと実感できますよ。
違い④ 腕や脚など広範囲の脱毛メインならケノン
ステラボーテは3cm2
ケノンプレミアムカートリッジは、7cm2
ステラボーテの照射面積は3cm2。
対して、ケノンを購入したときに付属しているプレミアムカートリッジは、照射面積が7cm2。
2倍以上の差があります。
今までサロンやクリニックに通ったことがなくて、一から脱毛をスタートさせるなら、腕や脚などの広範囲もスイスイと処理できるケノンが使いやすいですよ。
すでに脱毛経験があり、処理しきれなかったムダ毛のケアや、わき毛やVIOなど狭い範囲の脱毛ならステラボーテでも全然OK！
照射面積が違うと脱毛する時間に大きく関わってくるから、ここはじっくり考えてくださいね。
違い⑤ ショット数が多いのはケノン シェアしやすい
ケノンに付属しているプレミアムカートリッジは、レベル1で使用すると300万回という驚きのショット数！
レベル10で使用すると50万回に減ってしまいますが、レベルを下げると使用回数は50万回以上に。
ステラボーテのショット数は50万回なので、照射できる回数は圧倒的にケノンがお得！
ただ、50万回でも個人が使うには十分な回数。
全身脱毛しても10年以上は余裕で使えるレベル。
よほどの大人数でシェアするならケノンですが、2～4人ほどで使うなら50万回でも十分！
違い⑥ 冷却機能で痛み少なく脱毛できるのはステラボーテ
ステラボーテは、「冷却アイスプレート」と「サファイアクリスタル」のWアイスプロテクション搭載。
この冷却機能で、肌の痛みと炎症などのダメージを軽減します。
対してケノンには冷却機能がないため、自分で保冷剤を使って冷やす作業が必要になります。
痛みを感じたくない！
手間をかけずに脱毛したい！
そう考えるなら、ステラボーテの方が優れていますよ。
違い⑦ 美顔器として使うならケノンにはカートリッジが必要
ステラボーテもケノンも、どちらも美顔器として使用できます。
ステラボーテには「美肌ケアモード」と「アクネケアモード」が搭載されていて、モードを切り替えるだけで使用可能！
美肌ケアモードは毛細血管拡張にアプローチし、ハリのあるキメの整った肌へと導きます。
アクネケアモードは気になる部分に照射することで、健やかな肌に満ちくモード。
ケノンにもハリのあるキメの整った肌へと導く美肌機能がありますが、使うにはスキンケアカートリッジが必要！
ケノンを美顔器として使用した人は、スキンケアカートリッジを購入するか、レビュー特典などでもらえるときを狙ってくださいね。
違い⑧ 国内初！クリーンシステム採用はステラボーテだけ
ステラボーテは、独自のオートクリーンシステムを搭載。
付属のスタンドに本体を置くだけで、照射面を2分でクリーンにできる国内初の画期的なシステム！
シェアするときも安心♪
ケノンにはクリーンシステムはありませんが、カートリッジを付け替えて自分専用にすることが可能。
とくにVIO脱毛するときは、キレイな状態で使用したいですからね。
違い⑨ ステラボーテは本体交換 ケノンはカートリッジ交換
ステラボーテは本体交換の脱毛器なので、50万回使い切れば買い替えとなります。
対してケノンはカートリッジ交換なので、使い切ってもカートリッジを購入すればまた脱毛できます。
50万回あればシェアしても10年以上余裕で使えますが、もっともっと長く使いたいならケノンを選んでくださいね。
違い⑩ 軽いのはケノン！ステラボーテは重いが理由がある
ケノンは全体としては重いですが、ハンドピースは120gと軽いんですよね。
対してステラボーテは約420gで、ケノンのハンドピースの3倍以上重いんです。
しかし、重いのには理由があります。
ケノンはパワーの源コンデンサを土台部分に内蔵していますが、ステラボーテは手で持つ本体部分に内蔵。
さらに冷却機能も搭載しているので、その分どうしても重くなってしまうのです。
ステラボーテとケノン どっちがおすすめ？
ステラボーテとケノンの違いは10個でした。
- 脱毛器本体の形状
- レベル調整（自動・手動）
- 照射パワー
- 照射面積
- ショット数
- 冷却機能
- 美肌機能
- クリーンシステム
- 交換方式
- 重量
ステラボーテとケノンには、違いがたくさんありますね。
痛み少なく全身脱毛したい、VIOも顔も使うから清潔感も大事と思うならステラボーテ！
痛くてもハイパワーの方がいい、家族でシェアするからショット数も大事ならケノン！
ショット数や冷却機能など、自分が重視するポイントを比較して決めてくださいね！
ステラボーテとケノンの比較一覧表
| ステラボーテ | ケノン | |
|---|---|---|
| 販売価格 | 63,000 円（税込） | 69,800円（税込） |
| 脱毛方式 | IPL方式（フラッシュ脱毛） | IPL方式（フラッシュ脱毛） |
| 使用可能部位 | 顔・体・VIO | 顔・体・VIO |
| レベル調整 | 自動調整 | 10段階 |
| 照射面積 | アタッチメントなし 3cm2 | アタッチメントあり 7cm2 |
| 照射パワー | 最大18.8ジュール | 非公開 |
| 冷却機能 | あり | なし |
| 美肌機能 | あり | あり スキンケアカートリッジが必要 |
| 肌色センサー | あり | なし |
| クリーンシステム | あり | なし |
| ショット数 | 50万回 | スーパープレミアムカートリッジ （標準付属品） レベル1：300万回 レベル10：50万回 |
| 交換方式 | 本体交換 | カートリッジ交換 |
| ジェル使用 | 不要 | 不要 |
| 電源方式 | ACアダプター接続 | ACアダプター接続 |
| 重量 | 約420g | 本体 1.6kg ハンドピース 120g |
| 保証期間 | 1年間 （製品保証登録で1年延長） | 1年間 （レビュー投稿で1年延長あり） （オプションの延長保証あり） |
| セット内容 | 本体 電源アダプター 単4乾電池2本 ギフト用バッグ（公式ショップ限定） | ケノン本体×1 標準装着カートリッジ×1 ゴーグル（サングラス）×1 電源コード×1 クーリングパック（保冷剤）×2 取扱説明書兼保証書×1 |
ステラボーテとケノンの違いまとめ
ステラボーテとケノンの違いは10個でした。
痛み少なく全身脱毛したい、VIOも顔も使うから清潔感も大事と思うならステラボーテ！
痛くてもハイパワーの方がいい、家族でシェアするからショット数も大事ならケノン！
冷却機能搭載で自分で冷やす手間がないのはステラボーテ、照射面積が大きいのはケノンですよ。
