介護脱毛をはじめる人が増えていますよ。
でも、「まだ介護される年齢ではないから」と、すぐに脱毛を始めない人も多いですよね。
でも、実は介護脱毛する人は40代・50代の人がほとんど。
その理由はアンダーヘアの白髪です!
介護脱毛を考えているなら40代~50代に始めたい理由と、アンダーヘアに白髪が混ざるとなぜダメなのかということをまとめたので参考にしてください。
【結論】介護脱毛はアンダーヘアの白髪が少ないうちに!

先ほども言いましたが、介護脱毛はアンダーヘアの白髪状態で決めるべきです。
そのため、アンダーヘアに白髪が混ざりはじめる40代~50代前半のうちに「VIO脱毛をスタートさせましょう!」というわけです。
もちろん、50代でもアンダーヘアに白髪がなければ、慌てなくてもよし!
逆に、40歳でも白髪が混じりはじめたら早めの脱毛がおすすめです。
アンダーヘアに白髪があるとダメな理由

サロン脱毛は光脱毛、クリニックなどで施術してもらう医療脱毛はレーザー脱毛が主流。
家庭用脱毛器は光脱毛の方が多いですね。
それぞれ違いはありますが、共通しているのは黒い色にしか反応しないこと!
アンダーヘアの白髪が多くなってしまうと、脱毛しても白い毛だけ残ってしまうんです。
白髪として残っていしまったアンダーヘアはニードル(針)脱毛で処理できますが、1分いくらの世界。
広範囲を施術するとかなり高額になるので、まずは黒い毛を処理しておきましょう。
少し白髪が混ざっていても、まずは黒毛脱毛がおすすめ!
まずはアンダーヘアのほとんどを占める黒毛を脱毛しましょう。
圧倒的に多い黒毛を脱毛することでスッキリ
アンダーヘアに白髪が混ざってきても、90%以上は黒毛だと思います。これを脱毛しておくことで、ムレなどの不快感を気にせず過ごせるようになります。
私の感想ですは、一度少なくなった快適さに慣れると戻れません(笑)
毛が減り快適になると嬉しくなるので、自宅セルフ脱毛も続けられますよ♪
ニードル(針)脱毛より安い!
かなり安い価格で光脱毛を受けることができるサロン脱毛、サロンよりは高いけれど、確実に効果をを出してくれるレーザーの医療脱毛。
また、サロンに比べればパワーが劣るので、効果を実感するまで時間がかかるけど、自分のタイミングで全身脱毛できる家庭用脱毛器。
どれもニードル(針)脱毛で広範囲を処理するより安いので、自分に合った方法で黒いアンダーヘアを脱毛しておくことがおすすめです。
光(IPL)脱毛とレーザー脱毛の違い

どちらも毛包のメラニンに対して作用し、毛球部にダメージを与えるのは同じ。
違いは、波長とパルス幅です。
レーザー脱毛の特徴
波長が長くパルス幅が短いレーザーは、クリニックなど医療脱毛として利用されている脱毛方法。
レーザーの波長は深く届くため、脱毛効果はサロン主流の光(IPL)脱毛より高めです。
施術中に、ゴムではじかれたような痛みを感じることがあります。
少し高額でもいいから、とにかく早く脱毛効果を実感したい人におすすめです。
光(IPL)脱毛 の特徴
波長が短くパルス幅が長い光(IPL)脱毛は、医師免許がなくても施術が可能なため、脱毛サロンやエステ、家庭用脱毛器で主流の脱毛方法です。
根元だけを狙って光を当てるレーザー脱毛よりも痛みが少なく、広範囲に処理できます。
ただ、脱毛効果はレーザーと比べるとどうしても弱くなります。
毛を細くしたい・薄くしたい・生えてくるスピードを遅らせたい・痛みに弱い人には光(IPL)脱毛がおすすめ。
コロナで外出が不安・VIOの施術が恥ずかしいという人は、家庭用脱毛器がおすすめです。
介護脱毛スタートの年齢まとめ

介護脱毛は、とにかくアンダーヘアの量を減らすことからはじめましょう。
脱毛方法は、自分のライフスタイルや求めている最終形で決めればOK!
私はVIO脱毛を人様に晒すのが恥ずかしいのと、田舎で施術できる場所も限られていたので、家庭用脱毛器でセルフVIO脱毛しています。
意外と効果を実感できているので、飽きずに続けられていますよ♪
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