私自身が介護脱毛を自分でやろう!と決心してから、いろいろなことを調べまとめてきました。
自分が見返すときにもわかりやすいように、まとめページを作ることに!
大まかに結論をまとめているので、記事を読む時間がない人にも役立つと幸いです。
詳細記事にはリンクを貼っておきますので、興味があれば読んでくださいね♪
介護脱毛とは

高齢化社会の日本。医療の発達もあり、長生きできている証拠ですね。でも、実際に介護する人は、大変な毎日を送っています。
家庭で介護する人、施設で介護する職員、どちらにしても「排泄介助が大変だと感じている人は70%」もいることを知ってください。
そこで生まれたのが介護脱毛!
アンダーヘアを処理しておくことで、将来介護を受けることになったとき迷惑をかけないように脱毛しておくことです。
- 65歳以上は2020年に28.7%と過去最高を更新
- 75歳以上は総人口の14.9%
- 排泄介助が大変だと感じている人は70%
- 40歳以上でVIO脱毛をはじめる女性は増加
- 介護脱毛をする男性も意外と多い
介護脱毛は必要ない?デメリットは?

VIO脱毛はデメリットもありますが、実際に義母の介護をしている私は「脱毛しておくメリットの方が大きい」と結論を出しました。
というのも、将来の介護のためだけでなく、処理をはじめた現在がものすごく快適だからです♪
介護脱毛のメリット
清潔に保ちやすくなる
臭いが抑えれられる
ムレない・痒くない
セルフ介護脱毛のメリット
恥ずかしくない
予約不要
緊急事態宣言も関係なし
介護脱毛のデメリット
元のアンダーヘアには戻らない
脱毛時に痛みがある
脱毛前に剃るのが大変
セルフ介護脱毛のデメリット
永久脱毛ではない
効果を実感するまで時間がかかる
慣れるまで照射が難しい
介護脱毛スタートの年齢

介護脱毛を考える人が増えていますが「まだ介護される年齢ではないから」と、すぐに脱毛を始めない人も多いですよね。
でも、実は介護脱毛する人は40代・50代の人がほとんど。
一番の大きな理由はアンダーヘアの白髪です!
白髪だと、脱毛サロンやレーザーの医療脱毛の効果がなくなるからです。
- 介護脱毛はアンダーヘアの白髪が少ないうちに!
- 40代~50代前半がおすすめ
- 白髪が混ざっていても、まずは黒毛を脱毛
- 光(IPL)脱毛かレーザー脱毛か好みで決めて!
介護脱毛でVIOに白髪だけ残る問題!

レーザー脱毛も光脱毛も、黒い色素に反応する仕組みのマシンを使って行う施術ですので、白髪になってしまった毛には反応しません。
完全にアンダーヘアの白髪までを処理したいとなると、ニードル(針)脱毛か蓄熱式脱毛のどちらかを選ぶ必要があります。
ニードル(針)脱毛と蓄熱式脱毛、両方のメリット・デメリットをまとめましたが。
結論から言うと、早く効果を出したいなら高いけどニードル(針)脱毛がおすすめ。
クリニックに通うお金より安く済ませたい人は、蓄熱式の家庭用脱毛器もありますよ。
介護脱毛はどこまでやる?

介護脱毛の理想の形は、つるつるのハイジニーナということはわかります。
でも、ハイジニーナに抵抗がある場合は、どこまでやっておけばいいのでしょう?
介護している人の声や、私自身が介護をしているなかで「ここだけは脱毛しておこう!」と思った部位をまとめました。
介護脱毛の最低ラインだけ処理しておけば、ハイジニーナにしなくても介護する人に大きな迷惑はかけなくて済みそうです。
- Oラインは絶対やっておきたい部位
- Iラインもできるだけ少なくしておこう
- 三角地帯はお好み仕上げで!
介護脱毛の理想の形は?

「介護脱毛を考えているけど、やっぱりハイジニーナにしなきゃダメ!?」という疑問があります。
確かにムレずに楽ですが、つるつるにはちょっと抵抗が・・・。
とはいえ、将来介護を受ける側になったときに、少しでも清潔を保ちたいですよね。
そこで、介護のためのVIO脱毛をするときに、どんな形がいいのかをピックアップしてみました。
40代なので、ハート形などのデザインは却下しています。
自宅でセルフ脱毛をやっている私は、薄めのナチュラル形を目指すことに決定!
きっちり形を決めない方が、自分で脱毛するときに楽だと思ったのが理由です。
VIO脱毛をセルフでしたい人は脱毛器必須!

私はスムーズスキンピュアを買いましたが、VIOだけをメイン脱毛と考えた場合はどれを選ぶのか?
今人気の家庭用脱毛器を10商品ほど調査してみました。
実物を見ることができた脱毛器は、実際に触ってみて大きさやボタンの押しやすさなどもチェックしています!
機能や使いやすさなどを考えて選びましたが、デメリットと感じた部分も書いたので参考にしてくださいね。
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